読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

保育士の「どうしよう」に答えてみる

保育士として働いていると、「こんな時どうすれば?」という時がありますよね。そんなときにちょっと使える情報を集めてみました。

保育士の履歴書、「職歴」の正しい記入方法とは?

保育士 保育士 履歴書

転職活動を進めている保育士の多くは、履歴書の作成に時間がかかっているのではないでしょうか。

ただ、履歴書の作成するノウハウは、一度ちゃんと覚えてしまえば、今後それを効率的に作成することができるでしょう。

今回は、数ある履歴書の項目のなかでも職歴欄に注目して、その記入方法をご紹介していきます。基本的な記入例を参考にしながら、記入ミスのない履歴書作成をしていきましょう。

f:id:outreachhoiku:20160423163927j:plain

「職歴欄」の基本的な記入例とは

平成21年 4月  特定非営利活動法人◇◇ ○○保育園 入職

          1歳児、4歳児、5歳児クラス主担任として勤務

平成26年 3月  一身上の都合により退職

平成26年 8月  △△株式会社 企業内保育所▽▽ 非常勤職員として勤務

          4歳~5歳児の異年齢合同保育を担当する

平成28年 3月  一身上の都合により退職

平成28年 4月  社会福祉法人□□ ◎◎保育園 入職

          5歳児クラスを担任する

          現在に至る

以上

職歴欄を記入で気をつけたいポイントとは?

「職歴のブランク」を空けすぎないこと

正職員で勤務していた園を退職した後、他の園に非常勤職員として、また派遣保育士として働いたことがある経験をもつ保育士もいることでしょう。それらの経験について、「別に書かなくてもいいのかな…」と思って、職歴欄に書かずに省いてしまう方がいます。

 保育士の転職活動では、応募する保育園側も「いかに即戦力として勤められるか」を求めています。つまり、経験がある保育士ということをアピールするうえでも、仕事と仕事の間にある「職歴のブランク」はできるだけ埋めておきたいというのがあります。

たとえ、非常勤や派遣で勤務した経験があるのであれば、省略せずにすべて職歴欄に書くようにしましょう。

また、保育園だけではなく、子育て支援施設や幼稚園で働いた経験はもちろん、もしくは保育業界から離れて一般企業で働いていた経験がある場合でも、職歴欄にはそのまま書くことをオススメします。

働いていた経験をしっかりと記入し、「なにもやっていない期間」をできるだけなくしましょう。

職歴欄上の退職理由はすべて「一身上の都合」

職場を退職するわけですから、そこには人それぞれの退職する事情があったのではないでしょうか。

職場の勤務体系や人間関係が原因での退職、体調を崩したことによる退職、家庭の事情での退職など、退職した本当の理由は書かずに、すべて「一身上の都合により退職」と記入します。

もちろん、面接のときに「なぜ退職されたのですか?」と質問されることもあると思います。ただ、あくまでも履歴書の段階では、退職した本当の理由を詳しく伝える必要はありません。

業務内容は「シンプルに記入」する

職歴欄には、「○歳児を担任」や「主任として勤務」などというように、どのような仕事を担当していたのかを記入しましょう。履歴書とは別に用意する職務経歴書では、その保育園の職員数、受け持っていたクラスの子どもの人数まで細かく書く必要があります。しかし、履歴書の職歴欄では、これらについてはシンプルに説明するだけで問題ありません。

なかには、勤務した保育園を記載しただけで業務内容を記入するスペースが足りないケースもあるのではないでしょうか。その場合では、業務内容を割愛して、勤務した保育園だけを書くようにしましょう。割愛した業務内容については、職務経歴書や面接の場面で補足することを心がけましょう。

「最後の締め」を書き忘れない

順を追って職歴を記入したあとは、「現在に至る」と書きましょう。さらにその下のスペースに「以上」と記入することを忘れないようにしましょう。職歴を記入することに集中してしまうと、意外に忘れがちなのですが、最後の締めまでしっかりと正しい記入方法で書きましょう。