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保育士の「どうしよう」に答えてみる

保育士として働いていると、「こんな時どうすれば?」という時がありますよね。そんなときにちょっと使える情報を集めてみました。

履歴書にかける「特技」がない・・・そんなときは

保育士

前回は、転職するときの履歴書にかく「趣味」と「特技」の考え方をご紹介しました。

好きかどうかをアピールする「趣味」とは異なり、「特技」をアピールするのであれば、やはり目に見える実績があることが望ましいでしょう。

となると困ってしまうのが、「そんなにアピールできることなんてない!」というもの。

受賞や資格取得など、目立った経歴はほとんどの人が持っていないので安心してください。そういった経歴がないからといって落ち込む必要はないのです。

転職に成功した保育士がどんな「特技」を書いていたのか、見てみましょう。

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注意したい特技の「ピアノ」

注意が必要なのは、「ピアノ」を特技として履歴書に書く場合です。

保育士や幼稚園教諭であれば、誰でも基本的なピアノ演奏ができるでしょう。履歴書でピアノが得意だとアピールするのであれば、「基本的な演奏+α」の実績が求められます。

たとえば、3歳のころからずっとピアノのレッスンを受けている、暗譜で弾ける曲にはどのような曲があり何曲くらい弾けるのかなど、「基本的な演奏+α」の実績を整理しておきましょう。

「特技」として履歴書に書くわけですから、厳粛な卒園式などの行事でピアノ演奏を任せたいと指名されて、後から苦労しないようにしましょう。

保育士が履歴書に書きたい「特技」とは?

「パソコン」は出来るなら絶対に書くべき

面接官の興味をグッと惹きつける特技のひとつに、「パソコン」があります。たとえ専門的な勉強をしていなくても、基本的なパソコン操作をはじめ、文章や表計算、画像の加工などの操作ができれば、十分に「特技」としてアピールしていきましょう。

保育士の仕事のなかには多くの書類作成がありますが、比較的パソコンに詳しい男性が少ない職場でもあります。

周りにパソコンに詳しい職員が少ないことも考えられるため、パソコンを特技としてアピールすると、間違いなく重宝したいと思われるでしょう。

関係なさそうな「英語」も好印象

意外なところであれば、「英語」です。どのレベルから「特技」として履歴書に記入できるかは、判断の難しいところでもあります。

ただ、ひとつの目安としては、園に日本語のわからない保護者が来るようなケースで、英会話で基本的な対応ができるくらいの英語力があれば、十分に「特技」として履歴書に書いてもいいのではないでしょうか。

見栄をはるのはNG

大事な転職活動ですから、ついつい見栄をはりたくなるものです。

しかし、得意でもないことを特技と書いたり、持っていない資格をさも取得しているかのように話すのはNG。最悪の場合、内定取り消しや賠償請求になる場合があります。

どうしても得意なものがない!という方は、「趣味程度のものなんですが、」と前置きして話すのが良いでしょう。